糸の上

ぐるぐる ぐるぐる 回りはじめたコマだから

お久しぶりで 顔を合わす婆さまでは 

何を言っても 耳は貸さぬだろうよ。。。




自分の世界を 甘えと無知の壁で蔽い

さも 生きている証を 光らせてみせても

にわか仕立ての糸の上

ひと風吹けば 転がり落ちる。。。




終着点が あるのだろうか

地の底 空の果て 闇の中

ぐるぐる ぐるぐる 回り過ぎて 何も見えないだろうに




どれぐらい さかのぼれば 心の糸口が 見えるだろう。。。

母なれば かた時も 不安が消えない 日々のはず

平穏であることを 望み願う。。。 ただ それだけを 今は




そばにいながら 何の手立ても思い浮かばず 

話の流れに 相づちをうつ。。。

たとえ 何の解決にならなくても 

貴女の悲しみの深さを 思いやり 涙することが出来たのに

事の重さに 戸惑い 

思いつく言葉を 並べ立てるばかりだったよ。。。





きっと明日は 良い事あるよ~~と 無責任に 言えない

でもね。。。 大丈夫! なんとかなるよ!!

だてに50年 生きてきたわけじゃあない

生きる知恵も 身についてるはず!

貴女と私だけでも 計100年以上の力があるのだからね

たっぷり 泣いて笑って 生きてきたのだから
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by pcmimiko0207 | 2012-11-23 01:02 | 願い | Comments(0)